Nov 11, 2009

顔のいぼについて。

顔に大きい点がある人をTVで見ると、あまりにも顔のアクセントになっていると思います。顔の大きなイボは、彼の大きな魅力のポイントのように見えます。顔のいぼを気にする方もいらっしゃいますが、自分は顔に大きな点がある場合は、非常に魅力的に見えます。特に、口の横の目のような疣は素敵だと思います。
汚れが生じやすい原因の一つとして紫外線があります。紫外線は、太陽の光を起こします。日焼けをすると肌が黒くなるのは、紫外線による皮膚のメラニン色素が活性化しメラニン色素を過剰に作ってしまうことが原因となっています。メラニン色素が肌の奥に沈着してしまうことができるのが汚れています。
 転職の際、よほどお金に余裕がある人でなければ、給料は優先度の高い決定要素の1つです。ところが、給料の仕組みは会社によって違うし、結構複雑で何をどう聞いていいか分からず、何度もしつこくお金の質問をするのは嫌がられると考えたりして、「きっとこういう意味に違いない!」と分かったつもりで転職して、後から「えー?!そういうことだったの?!」と驚く人が案外多いようです。

 役職や勤続年数に応じてあらかじめある程度ボーナスが決められている企業もありますが、成果主義を取り入れた企業や、多くの外資系ではボーナスは業績に応じて(結構大きく)変動します。ITバブルと言われた時代には業績連動ボーナスにより、社長よりも成績トップの営業担当者の方が高収入を得ることも珍しくありませんでした。

 外資系企業のオファーレターには“On-Target Earnings”(OTE)という言葉がよく使われますが、これは“Target”(多くの場合売上目標)を100%達成したら支払われる金額のことです。「A社での年収はOTE1000万円、70:30です」といった場合には700万円は年間の基本給で、300万円は100%目標達成時に支払われる業績連動ボーナスという意味です。また「B社の基本給は700万円で100:30、OTEは910万円です」という使い方をすることもあります。ではA社とB社どちらがいいオファーでしょうか?金額だけ見るとA社の方がよさそうですが、“Target”の部分が見えていないのでこれだけで判断するのは少々危険です。

 C社(日系システム企業)に勤めていたDさんから「E社(外資系中堅IT企業)に転職しました。基本給はC社よりも下がったけど、ボーナスはE社の方がずっと高いのでトータルでは年収がアップします。エネルギッシュでスピード感のある職場です。」と、連絡がありました。E社の給与制度は少々極端だと聞いたことがありましたが、Dさんにとってはじめての転職ではないし、自分でいろいろチェックした上で決めたのだろうと思っていました。

 ところが、1年後のある日、Dさんから「話が違うんです。相談に乗ってほしい。」と連絡がありました。Dさんによると、前年同期比で約15%売上を伸ばしたにもかかわらず、その数字はDさんに課せられた今期売上目標の70%にしかならず、Dさんにはボーナスがほとんど出ないというのです。C社ではあらかじめ決まった額のボーナスが支払われていたこともあり、Dさんは普通に仕事をしていれば、オファーレターに記載されたOTEは当然もらえる額だと思っていたとのこと。また面接時にE社の人事担当者からは「“Target”を超えればボーナスの上昇率は加速します。例えば120%目標達成すれば140%としてボーナスを計算します。さらにボーナスは青天井(上限がないこと)です」と説明されたそうです。

 「目標達成しなかった場合のことは聞かなかったんですか?」と聞くと、Dさんは「聞いたかも知れませんが……よく覚えてません」とのこと。誰しも聞きたくないことはあまり耳に入らないのかもしれません。

E社は“Target”の設定が高く、一部の人しか目標達成ができないけれど、達成したら高額なボーナスが支払われるハイリスク・ハイリターン型の給与制度で知られていました。DさんにはOTEからリターンは見えてもリスクの部分は見えていなかったようです。

 “Target”をどう設定するかは企業の個性で、正しいとか間違っているとかではないと思います。E社のようにハイリスク・ハイリターン型の企業もあれば、ローリスク・ローリターン型の企業もあります。また、社員がどちらかを選択できる企業さえあります。

 また、目標の50%達成すれば50%分のボーナスはもらえると決め込んでしまう人がいますが、最低でも目標の70%達成しないと支払いは0というケースもあります。転職のタイミングが期中だった場合、OTEの基となる具体的な数値目標が決まっていないなど、不確定要素があることも珍しくありません。さらにややこしいことに、企業によってボーナスの支払い頻度や時期も違います。年1回の企業もあれば、四半期ごとに支払われる企業もあります。1月から12月までの業績に基づいてボーナスを計算して、支払いは2月ということもよくありますが、2月に在籍していなければボーナスは支払われない企業もあれば、1月に退職していても2月にボーナスが支払われる企業もあります。ボーナスだけとっても企業によってさまざまで、書きだすときりがありません。

 “分かったつもり”になって、後から「話が違う」となっても、その都度例外を作っていたら会社は大変なことになります。(よほど悪質なケースを除いては)会社も採用しようとする人をごまかそうなどとはしていないし、オファーレターにサインする前にしっかり会社の制度を理解してほしいと考えているはずです。人事担当者の話をよく聞いて、分からないことは質問して正確に制度を理解することはお互いにとって大切なことです。正確な情報がなければ“よーく考える”ことができないし、他にも大事なことはたくさんあるけれど、やっぱり“お金は大事”なのですから。【岩本香織(G&Sグローバル・アドバイザーズ)】

(ITmedia エグゼクティブ)
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