Mar 07, 2011
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東日本大震災に関する集中審議が18日、参院予算委員会で行われた。菅直人首相(64)は内閣の対応について「十分やれている」などと繰り返したものの、震災当日に福島に行ったことなどについて野党から集中砲火を浴び防戦一方に。また、昨年10月、静岡県の浜岡原発で、今回と同じケースを想定した防災訓練に参加していたが、イマイチ覚えていないことも発覚。委員会には東京電力の清水正孝社長(66)も参考人として出席した。
「リーダーシップがないと言われるのは、どうしてだと思われますか」。菅首相への集中砲火は、自民党の脇雅史氏(66)の質問が号砲だった。「初動が遅かったという批判はあたらない」「十分な対応がやれている」…。それまでは何とか応戦していた首相だが、直後に残念な事実が発覚してしまった。
「平成22年の10月20日、21日、大事な催しがありましたが、ご記憶ですか」。脇氏によると、この日は「原子力総合防災訓練」が開催され、本部長として首相が参加したという。「テーマを覚えているか」と問われた首相は「詳しい内容を記憶していないが、地震等を想定したことではなかったかと記憶しています」と答えた。
実際のテーマは「原子炉給水系の故障により、原子炉水位が低下し、原子炉が自動停止。その後の炉心冷却装置等、複数の装置の故障により、放射性物質が放出された場合、その影響が発電所周辺地域に及ぶ恐れがある」との想定。脇氏が「まさに今回と同じことじゃないですか。あなた、本部長として参加されてるじゃないですか!」とまくし立てると、ヤジの嵐が巻き起こった。
首相は「想定の訓練が行われたのは、ご指摘の通りだと思います」と釈明。ちなみに当時の経産相・大畠章宏国交相(63)は「浜岡原発の訓練、覚えております」と答弁し、野党側から「よし!」との声が上がった。
みんなの党・小野次郎氏(57)からは、3月12日の党首会談で「原発は絶対安全」との内容を「とうとうと述べたその最中に、水素爆発が起きた」と暴露されると、議員からは失笑が起きた。
それでも、首相は「欲張りかもしれないが、復興・復旧、財政再建に道筋がつくところまでやれば、政治家として本望だ」とまだまだ、やる気を見せていた。
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午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
午前8時36分、公邸発。同38分、国会着。同39分、院内大臣室へ。同47分、閣議開始。
午前8時56分、閣議終了。同57分、院内大臣室を出て、同58分、国会発。同59分、官邸着。同9時、執務室へ。
午前9時4分から同13分まで、福山哲郎官房副長官。
午前10時9分から同28分まで、植松信一内閣情報官。
午前10時29分から同11時2分まで、馬淵澄夫首相補佐官。同13分から同18分まで、松井一実広島市長。
午後0時32分、執務室を出て首相会議室へ。同33分、藤井裕久、細野豪志、辻元清美各首相補佐官が入った。同1時4分、芝博一首相補佐官が加わった。
午後1時06分、藤井氏が出た。同21分、細野氏が出た。同25分、辻元、芝両氏出た。同26分、首相会議室を出て執務室へ。
午後1時57分、松本剛明外相、佐々江賢一郎外務事務次官が入った。
午後2時31分、松本、佐々江両氏が出た。
午後2時32分から同41分まで、滝野欣弥官房副長官。
午後4時3分から同45分まで、与謝野馨経済財政担当相。
午後4時46分から同58分まで、民主党の田中慶秋衆院議員、山根隆治参院議員。
午後5時4分、執務室を出て、同5分から同12分まで、小ホールで民主党私学振興推進議員連盟代表代行の川端達夫衆院議員ら。同13分、執務室へ。同17分から同24分まで、福島県飯舘村の菅野典雄村長。福山官房副長官同席。
午後5時55分から同6時45分まで、斎藤勁民主党国対委員長代理。
午後7時40分、執務室を出て、同41分、官邸発。同43分、公邸着。(了)
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福島第1原発から半径30キロ圏内にある福島県田村市に、放射性物質が付着した防護服が捨てられていたことが18日、分かった。
同市によると4月6日、国道288号沿いに、防護服10着とマスク、手袋が不法投棄されているのを通行人が発見、市に通報した。市で服等の放射線量を測定したところ、約4000cpm(カウント・パー・ミニット)だった。
人体の場合、10万cpm以上で全身除染、1万3000cpm以上で部分除染が必要。今回の服は基準を下回っていたが、市が東電に連絡し、関連会社が回収した。付近では12日にも防護服10着、15日にも同1着が投棄されていたという。
東電福島事務所によると、原発事故で作業中の作業員も同様の防護服を着用しているが、すべて前線基地となっているJヴィレッジ(福島県楢葉町)で線量計とともに着脱しており、「作業員が投棄することは考えにくい」という。防護服は1000円前後で市販されている種類もある。
付近は原発から半径20キロ〜30キロの間。屋内避難指示地域で、現在も生活している世帯がある。寝ている間に物流にお任せ!
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